2024.04.25
熊本県工業連合会では、大分LSIクラスター形成推進会議とともに台湾電子設備協会の会員企業とのビジネス商談会&フォーラムを開催致しました。 熊本ではTSMC(JASM)様の第二工場の建設も発表され、更なる半導体、それに付随するビジネスの発展が期待される中、熊本、大分の企業様が台湾との連携を目的に商談されました。 本商談会は台湾電子設備協会との長年の信頼関係構築の元、今年で11年目を迎えました。尚、毎年4月に熊本、大分交互/9月に台北にて開催しており、今回4月は大分市での開催です。
チラシ⇒商談会の御案内
台湾の参加企業⇒HP_台灣企業報名總表for Japan V4
【日時】令和6年4月18日(木)
【会場】レンブラントホテル大分(大分県大分市田室町9−20TEL.097-545-1040)
Ⅰ.フォーラム 10:00~11:30
1.大分県の紹介 大分県商工観光労働部 工業振興課 主任 大塚 修平 氏
2.九州における半導体装置関連動向 経済産業省 九州経済産業局 情報政策課長 田口 賀徳 氏
3.台湾半導体設備概況と発展 財団法人金属工業研究発展中心 組長 陳 韋仁 氏
Ⅱ.商談会 13:30~17:30
【対象】熊本県工業連合会会員、くまもとクロスイノベーション協議会、 大分LSIクラスター形成推進会議 会員
熊本企業 13社、大分企業 10社、台湾企業 16社 が参加
【商談件数】64件(うち熊本37件)
【商談商材】半導体/医療・福祉/輸送/エネルギー関連等
台湾への販売、台湾からの購入、技術提携、協業、製造、メンテナンスの委託、台湾を通じてアジア等への展開、台湾の情報収集等
【懇親会】110名(うち熊本30名)
【商談方式】事前マッチング方式
主催:(一社)熊本県工業連合会、大分県LSIクラスター形成推進会議、 (社)台湾電子設備協会、金属工業研究発展中心 共催:くまもとクロスイノベーション協議会、JETRO熊本 後援:九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会 協力:台湾政府経済部工業局